ファイヤーエンブレム風花雪月は国の成り立ちなど歴史の設定がつくり込まれているので世界史とか苦手だとちょっとややこしいです。。
そこでフォドラでのできごとを年表にまとめてみました。
重要なネタバレなしです。
なので「これっていつのこと…?」と歴史的な関係性があやふやになってきたときに役立ててください。
セイロス教会設立〜士官学校入学まで。(DLC煤闇の章を除きます。)
もくじ
アドラステア帝国・ファーガス神聖王国・レスター諸侯同盟の成立まで
帝国暦 | フォドラでの動き |
---|---|
前41年 | 聖セイロスがアンヴァルの地に現れる セイロス聖教会をつくる |
元年 | アドラステア帝国建国 アンヴァルを都としフォドラの南を治める。 |
32年 | 英雄戦争の起こり 初代皇帝ヴィルヘルム=パウルフレスベルグが各地の氏族を討滅する。 |
46年 | グロンダーズの会戦 ネメシス率いる氏族連合軍vsアドラステア帝国軍→アドラステア帝国軍の勝利 |
91年 | タルティーンの会戦 再びネメシス率いる氏族連合軍vsアドラステア帝国軍→アドラステア帝国軍の勝利 ネメシスが亡くなる。 |
98年 | 英雄戦争の終結 初代皇帝ヴィルヘルムの後を継いだリュカイオン1世が病死。 帝国はフォドラの大半を支配した。 これを機に戦いに幕を下ろす。 |
185年 | ガルグ=マク完成 |
721年 | 第一次ミアハ戦役 海を超えてダグザ軍が襲来する。 帝国軍はこれを撃退するもののミアハ地方はかなり被害を受ける。 |
728年 | ブリギッド侵攻 帝国軍はダグザに協調していたブリギッド諸島に侵攻する。 帝国軍は勝利しブリギッドの民を従属させる。 |
731年 | ダグザ侵攻 帝国軍はブリギッドを足掛りにダグザに大規模な侵攻をかけるが敗退する。 |
747年 | ファーガスの乱(鷲獅子戦争) かつてのネメシス率いる氏族連合軍の子孫であるルーグが帝国からの独立を求めて挙兵する。 ファーガス地方を巻き込んだ争乱となる。 |
751年 | タルティーンの戦い(鷲獅子戦争) ルーグら独立軍が帝国軍に大勝。 セイロス聖教会が二者を仲裁し、ファーガス地方はファーガス神聖王国として独立する。 |
801年 | レスター大乱 帝国のレスター地方で内乱が起こる。 帝国軍は鎮圧に失敗。 ファーガス神聖王国がこれに乗じてレスター地方を制圧し領土とした。 |
861年 | ファーガス神聖王国の分裂 国王クラウス1世の崩御に伴い、3人の王子がそれぞれ大公となり、王国を三分割して統治する。 |
881年 | 三日月戦争 ファーガス神聖王国の3人の大公のうちレスター地方を治める大公が病死する。 レスター地方での諸侯は次の大公を立てず、諸侯の共同体となることを画策する。 |
901年 | レスター諸侯同盟領の成立 諸侯同盟に反対する諸侯を討伐し、ファーガス地方からの干渉を排除したリーガン公を中心に同盟領が成立する |
961年 | パルミラ襲来 東の大国パルミラがフォドラの喉元を超えてレスター同盟領に侵攻する。 帝国軍らも派兵され辛くも撃退する。 |
980年ごろ | 士官学校設立 パルミラの襲来をきっかけに優秀な騎士を育てるための士官学校がガルグ=マク修道院併設される |
1101年 | フォドラの首飾り築造 パルミラの襲来を防ぐべく、レスター諸侯同盟・ファーガス神聖王国・アドラステア帝国が一丸となりフォドラの喉元に要塞を築造する。 |
アドラステア帝国・ファーガス神聖王国・レスター諸侯同盟の成立以降
帝国暦 | アドラステア帝国 | ファーガス神聖王国 | レスター諸侯同盟 |
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1159年 | ガルグ=マクで火災 ジェラルトが行方不明になる | ||
1160年ごろ | 疫病が流行る。 それにより女王が亡くなる。 聖女コルネリアの働きにより終息する。 | ||
1167年 | フリュム家の内乱 フリュム家が独立してレスター諸侯同盟に参画しようとする。 →失敗に終わる | メルセデスはバルテスル家を去り、ファーガス神聖王国東部の教会で暮らす。 | フリュム家の内乱にコーデリア家が関与。 |
1170年代初頭 | ダスカー地方で大飢饉 | ||
1171年 | 七貴族の変 フレスベルグ家の権力が剥奪される。 エーギル家が実権を握る。 アランデル公がエーデルガルトを連れてファーガス神聖王国に亡命。 | ||
1174年 | アランデル家の貴族寄進が途切れる。 | ||
1175年 | ダグザ・ブリギッド連合軍襲来 最終目標は帝都アンヴァルだったが水際の港湾都市ヌーヴェルで迎撃。 ヌーヴァル家が没落 ダグザ・ブリギッド連合軍が西端の港湾ヌーヴェルに上陸し、ヌーヴェル家が没落。 | ||
1176年 | バルテスル家で当主と一族の多くが不審死。 嫡男のエミールが行方不明となる。 | ダスカーの悲劇 友好国であったダスカー人に国王ランベールが殺される。 若年の王子に代わり国王の実兄であるリュファスが政を担う。 ダスカー半島征伐 クレイマン家に子爵の位とダスカー半島が与えられる。 | |
1178年 | 西部で反乱が起こる 王がなくなった隙をついて地方貴族が王権を狙った。 初陣の王子ディミトリが鎮圧。 | ||
1180年 | 次期皇帝エーデルガルトたちが士官学校に入学 | 王子ディミトリたちが士官学校に入学 | 盟主リーガン公の孫クロードたちが士官学校に入学 |
1185年 | ガルグ=マク1000年祭の予定 |