四十間家の男の人ってみんな「永」がつきますね。
きっと不老抑止の研究をしている家系だからかな。
四十間一族なのに佳乃だけ名前に「永」がついていないのは元永の想いから…?
相関図は時代ごとにまとめて公式のものより詳しく、大きなネタバレがないようにつくりました。
同じ顔が何度もでてくるし、「永」がつく人ばかりだし、誰が誰だかややこしくなってきたらご活用ください。
もくじ
相関図2022年(序章/第二章/第六章/終章)
ミステリ小説家の河々見はるかが主人公。
四十間永司に「トキジクと白骨死体の謎を解いてほしい」と依頼されて編集の山瀬明里と四十間家を訪れるとこからはじまる。
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相関図1922-1923年(第一章/第四章/第五章)
四十間佳乃が主人公。
雑誌『新青年』掲載された小説が舞台。
個人売買会のシーンからはじまる。
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相関図1972年(第三章)
ナイトクラブ「赤椿」の接客係である伊予が主人公。
雑誌「文藝世界」に投稿された投書が舞台。
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